こんにちは、こつこつ暮らしのminaです。
副業って聞くと、なんかカッコいいイメージ?
そう思っていた私にとって、ファミレスの深夜バイトは、想像をはるかに超える肉体労働でした。
今日は、私が今やっている「ファミレス副業」のリアルな話をしようと思います。
正直に言うと……
本当は、やめたいです。夜のバイト。
でも、やめられない理由がちゃんとある。
そして、続けることで得たものも、少しずつですが、確かにあります。
YouTubeがくれた「副業」という選択肢
副業を始めたきっかけは、リベ大のYouTube動画でした。
それまで本業の収入だけでは、日々の生活がやっと。
「副業で収入を増やそう」と話す学長の言葉に背中を押されて、
「そっか、副業すればいいんだ!」と、わりと安易にスタートしました。
でも、現実はそんなに甘くなかった。
学長おすすめの在宅の副業は、スキルも時間も必要で、すぐにはお金にならないと思ったから。
そもそも、私にできることなんてあるのかな……と、自信すら持てませんでした。
アルバイトを始めた3年前
当時13年乗っていた車の買い替えも迫っていて、
「今の収入だけじゃどうにもならない」と、思い切ってファミレスの夜バイトを始めました。
シフトは週4日。
実際に働いてみて思うこと
最初は新鮮だったけれど、今は正直しんどいです。
立ちっぱなしの仕事で足がむくむ。
帰宅は深夜24時を過ぎることもあり、遅い日は深夜2時になることも。
その数時間後には、また朝から本業へ――。
若い子たちと一緒に働くのは楽しいけれど、体力の差を感じたり、
自分の年齢を意識してしまう瞬間もあります。
それでも、接客が好きで、お客さんの「ありがとう」に救われる日もあるんです。
帰ってきたらクタクタで、気づいたらソファで寝落ちしていることもしょっちゅう。
だけどそんな時、癒してくれるキキとジャック。
この子達のために頑張ってるんだよなーって気持ちを奮い立たせています。
買い替えた車と、残るローン
副業を始めてから、実際に車を買い替えました。
新車の軽自動車で、180万円ほど。もちろんローンです。
今思えば、「新車じゃなくてもよかったかな」と思うこともあります。
でも、そのローンを毎月返せているのは、副業のおかげ。
そして今、そのローンの残りをもうすぐ完済できるところまで来ました。
もし副業をしていなかったら、きっと買い替えには踏み切れなかったし、
不安な気持ちを抱えたまま、古い車に乗り続けていたと思います。
そして、副業の収入があることで、何より心の安定を得ることができています。
これが何より1番の得られたことかも。
やめたい。でも、やめられない理由
夜のバイトは、体力的にも精神的にもきついです。
出勤前には毎回、「行きたくないなあ」と思ってしまう。
でも、やめたら月の収入は一気に減る。
貯金も、投資も、たまの楽しみの旅行もままならなくなってしまう。
私の目標は、「将来、不労所得だけで生きていける暮らしをつくること」
そのための今は、“準備期間”。
だからこそ、
「夜のバイトは未来への投資」って、自分に言い聞かせながら働いています。
今日もまた夜のバイトへ
バイトに行く前は、いつもちょっと気が重いです。
猫のキキには「ママ、いかニャイで」🐈と泣きつかれて、後ろ髪を引かれながら家を出ます。
だけど、帰宅後にあったかいお風呂にゆっくり浸かり、ベッドでキキを撫でている時、もちろんジャックを撫でている時も。
「よく頑張ったな」って、少しだけ自信が持てる。
やめたい気持ちを抱えながら、それでもがんばってる人が、もし他にもいるなら。
このブログが、「自分だけじゃないんだ」って思える
そんなきっかけになったら嬉しいです。
あなたも「辞めたい」を乗り越えてみませんか?
副業は楽ではありません。実際は地味で、体力勝負で、しんどいこともたくさんあります。
でも、そこには明確な目標と、それを達成した時の大きな喜びがあります。
- 「何のために副業をするのか?」—目的を明確にすることが、続ける原動力になります。
- 「無理なく続けられるか?」—体力や時間、精神的な負担を考慮して、自分に合った副業選びが重要です。
- 「辛い時の対処法は?」—私のように、ストレス軽減のための気分転換を見つけることも大切です。
「本当は辞めたい」と思う日があっても、
その先に待っている未来のために、小さな一歩を踏み出し続けること。
それが、きっとあなたの人生を少しずつ良い方向に変えていくはずです。
この副業が、私が夢見る「金融的自立」への大切な一歩だと信じて、これからもコツコツと続けていこうと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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