【斜視手術14日目】:見え方の変化と、期待と不安の狭間で


こんにちは、minaです。
手術から2週間が経ちました。この2週間は、あっという間だったような、長かったような…。
同じような経験をされている方、これから手術を控えている方にとって、私の体験が少しでも参考になれば嬉しいです。

目次

朝の見え方は、やっぱり“まだ調整中”

朝起きてすぐは、上下のズレは相変わらず。視界がはっきりしてくるまでに、30分くらいかかるのは相変わらずです。
昼寝のあとも同じように、寝起きは複視が出ます。
それでも、手術前と比べたら 「格段に見えやすくなっている」 と感じています。

以前は二重に見えていたテレビの字幕が、今ではしっかり読めるようになったり、
人の顔の輪郭がはっきり見えるようになったりと、日々の小さな変化に喜びを感じています。

「見よう」と頑張ってる自分がいる

目を閉じて、パッと開けたとき、見えるように “調整している” ような感覚があります。
これは自分で意識しているというより、身体が勝手にやってる感じかもしれません。
でも、そうやって頑張って見ようとしている分、目が少し疲れやすい気もしています。

この 「頑張る感覚」 は、健常な方にはない感覚なのかな、とふと疑問に思います。
もし同じような経験をされている方がいたら、ぜひ教えていただきたいです。

治ってきている実感と、ちょっとした不安

見え方は少しずつ安定してきているけど、
「あと1ヶ月くらいしたら、もっと楽に見えるようになるのかな?」という期待と、
「もしズレが戻ったら、プリズムメガネが必要になるのかも…」という不安が、心の中で入り混じっています。

もしかしたら、今のメガネ自体がもう合ってないのかもしれないな、なんて思ったりもします。

今日の気持ち

嬉しさと不安が半分ずつ。
でも、「良くなってきてる」という実感はちゃんとあるから、
今はその変化を信じて、焦らずじっくりと回復していく期間だと捉えています。

同じように見え方で悩んでいる方、手術を経験された方、一緒に頑張りましょうね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして。mina(ミナ)と申します。
アラフィフ、57歳。猫と犬と一緒に、のんびり一人暮らしをしています。

普段は会社員として働きながら、
ボーナスほぼゼロの収入を支えるため、副業でファミレスのバイトもしています。

趣味は、たまに出かける小さな旅行。
そして何より、家で猫や犬とまったり過ごす時間が、私にとっての一番の幸せです。

このブログを始めたきっかけは、
老後がすぐそこに見えてきた今、
「このままで大丈夫かな」と不安を感じる自分自身を励ましたかったから。
そして、同じように感じている誰かの小さな勇気になれたら、と思ったからです。

ブログでは、
節約や副業のこと、心屋で学んだことを活かしたちょっとしたお悩み解決、
ペットとの暮らし、日々の小さな幸せについて、こつこつ発信していきます。

老後が近くても、一人でも、
こつこつ積み重ねたらきっと大丈夫。
私のリアルな暮らしが、少しでも誰かの励ましになりますように。

どうぞ、よろしくお願いします。

コメント

コメントする

目次