【斜視手術番外編】ガーゼレンジャー、集結せよ!〜斜視手術戦隊の静かなる絆〜

こんにちは、minaです。

今回は、斜視手術を受けた人だけが体験できる(!?)特別なシーン、「ガーゼレンジャー」について、ちょっと息抜きもかねて綴ってみたいと思います。

目次

それは術後翌朝の診察室前にて

病院の眼科外来、朝の待合室。

目元に厚めのガーゼを貼った6人が、ずらりと並ぶ――。

全員無言。

だけど妙に一体感のある空間。

まるで戦いを終えた戦士たちが、

静かにその時を待っているかのようで…

私は心の中でこう呼んだのです。

「斜視手術戦隊・ガーゼレンジャー」!!!(みんな斜視手術ではないはず。)

ガーゼレンジャー、ここに誕生!

ガーゼレンジャーの隊員はそれぞれ、

斜視・白内障・緑内障……と手術内容は違えど、

“目の手術”という戦いをくぐり抜けてきた戦士たち。

赤レンジャー(たぶん私)

青レンジャー(たぶん隣の男性)

白レンジャー(たぶん年配の女性)……

見た目は全員、顔半分が白いガーゼ姿。

でも、

その目の奥には、戦ってきた誇りが宿っている!

無言の絆が、そこにはあった

声を掛け合ったりはしないけど、

なんとなく“同志”のような感覚が生まれていて――

診察室から誰かが戻ってくるたびに、

「大丈夫そう…よかった」と、ホッとする。

他人なのに、

どこか家族のような、

温かい連帯感。

手術って不安なものだけど、

こうして“自分だけじゃない”と思える時間があると、

ほんの少しだけ、心が軽くなるんですよね。

そして、ガーゼレンジャーのテーマソング(by チャッピー)

🎵

ガーゼの下に 勇気を隠して

無言の戦士たち 静かに集う

斜視・白内障・みんな違うけど

今、心でハイタッチ

ガーゼレンジャー、いざ出陣!

🎵

…ね?歌いたくなってきたでしょ?(笑)

おわりに

手術って、どうしても不安がつきまとうし、

痛みや見え方の変化に心がついていかないこともあります。

でも、あの診察室前で感じた「静かなる絆」は、

なんだか忘れられない宝物のような記憶になりました。

これから手術を受ける方へ。

あなたもきっと、どこかで「ガーゼレンジャー」の一員になるかもしれません。

そんな時はぜひ、私のことを思い出して、

心の中でテーマソングを口ずさんでくださいね。

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この記事を書いた人

はじめまして。mina(ミナ)と申します。
アラフィフ、57歳。猫と犬と一緒に、のんびり一人暮らしをしています。

普段は会社員として働きながら、
ボーナスほぼゼロの収入を支えるため、副業でファミレスのバイトもしています。

趣味は、たまに出かける小さな旅行。
そして何より、家で猫や犬とまったり過ごす時間が、私にとっての一番の幸せです。

このブログを始めたきっかけは、
老後がすぐそこに見えてきた今、
「このままで大丈夫かな」と不安を感じる自分自身を励ましたかったから。
そして、同じように感じている誰かの小さな勇気になれたら、と思ったからです。

ブログでは、
節約や副業のこと、心屋で学んだことを活かしたちょっとしたお悩み解決、
ペットとの暮らし、日々の小さな幸せについて、こつこつ発信していきます。

老後が近くても、一人でも、
こつこつ積み重ねたらきっと大丈夫。
私のリアルな暮らしが、少しでも誰かの励ましになりますように。

どうぞ、よろしくお願いします。

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