秋といえばやっぱり松茸。
今年は香り高い松茸料理を求めて、信州・上田へ出かけました。
ランチのあとには北向観音に立ち寄り、帰り道で別所温泉にもひと浸かり。
秋の味覚と温泉、そして心がじんわり温かくなる時間──
そんな50代女子の“ご褒美日帰り旅”をレポートします。
🍄 【この記事でわかること】
- 日帰りでも楽しめる 松茸料理→北向観音→別所温泉の秋旅コース
- 実際に食べた松茸づくし料理の内容や感想
- 50代でも無理なくゆったり楽しめた理由
- かかった費用(ざっくり)や、行ってみて感じた注意点
- “癒されたい日にちょうどいい日帰り旅” のポイント
紅葉の季節にちょっと遠出したい方、
松茸料理が気になっている方、
静かな場所で心を整えたい方へ──。
写真つきで、ゆるっと正直にまとめています🍁✨
信州上田で香り高い松茸ランチを堪能
秋といえばやっぱり松茸。
今年は香り高い松茸料理を求めて、信州・上田へ出かけました
上田のまちなかに広がる「松茸料理」の看板
市に入ると、あちこちに「松茸料理あります!」という看板が出ていて、
車窓から見えるたびにワクワク。秋の信州といえばやっぱり松茸🍄のようです。
松茸シーズン限定の「市坂山荘」🍁へ
当日は三連休の最終日。どこのお店も予約でいっぱいで、
ようやく席が取れたのが市坂山荘でした。
📍 市坂山荘(上田市)
※松茸シーズン限定営業。こちらからチェックできます。
到着してみて少し驚き…!「季節限定」らしい独特の雰囲気
お店に着くと、少しびっくり。
どうやらこの時期だけオープンする 臨時の食事処 のようで、
ビニールハウスを改装したような簡易的な座敷。
最初は正直「えっ?」となりましたが、
これも “旬の松茸シーズンならでは” の光景なのかもしれません。
以前、群馬で鮎料理を食べたときも
同じように季節限定の“仮設スタイル”だったので、
こうした営業方法は実は珍しくないのかも。
注文したのは「松茸づくし Bコース(10,000円)」
私たちがいただいたのは 松茸づくしのBコース(10,000円)。
- 土瓶蒸し
- 銀蒸し
- 松茸ご飯
- 天ぷら(もしあれば追加)
- その他の一品料理
コース内容はシンプルですが、
松茸の香りをしっかり楽しめる構成になっていました。

土瓶蒸し、銀蒸し、松茸ご飯など、香り高い秋の味覚を堪能しました。
外観に反して、料理はどれも本格的で香り豊か
料理が運ばれてくると、その香りに驚きました。
建物の外観は素朴なのに、
お料理はどれも丁寧に作られていて、
松茸の風味をしっかり感じられる本格派。
特に土瓶蒸しは香りがよく、
銀蒸しは松茸の旨みがぎゅっと詰まっていて、
お値段以上の満足感がありました。
混雑状況と予約について
私たちが伺ったのは三連休最終日でしたが、
思ったほど混雑はしていませんでした。
とはいえ、
松茸シーズンは予約必須。
当日飛び込みはほぼ難しい印象でした。
松茸の香りがふわっと広がる土瓶蒸し
最初に登場したのは、松茸の土瓶蒸しと熱々の茶碗蒸し。
ふたを開けた瞬間、ふわっと立ちのぼる香りに思わず笑みがこぼれます。

立ちのぼる香りとお出汁のやさしい旨みが、秋を感じさせてくれました。
お出汁を一口含むと、松茸の旨みが体にしみていくよう。
「やっぱり秋っていいなぁ」としみじみ感じました。
すき焼き風の松茸鍋としめのご飯
続いて、松茸の銀蒸し。
薄くスライスした松茸がアルミホイルのなかにお酒といっしょに包まれていて
酒蒸し(?)みたいになっていました。

銀紙を開いた瞬間、立ちのぼる松茸の香りにうっとり。

じっくり蒸し焼きにされた香ばしさが秋のごちそうそのもの。
つづいて松茸と季節のお野菜の天ぷら

秋野菜と松茸の風味が口いっぱいに広がります。
そして松茸鍋へと続くコース。

まろやかさの中に広がる松茸の香りが、もう最高のごちそう。
とのお料理も噛むたびに香りが鼻に抜けて、まるで森の中にいるようでした。
最後は松茸ご飯と松茸のお吸い物。

松茸の香りと温かいお吸い物で、心まで満たされました。
器や盛り付けはシンプルだけど、
素材そのものの香りと味が主役の“正直な料理”
気取らない雰囲気の中で食べる松茸もいいものですね。
別所温泉の前に、ふらりと北向観音へ
食事を終えてひと息ついたあと、
お店の方に「この近くに北向観音っていうお寺があるよ」と教えてもらいました。

静かな参道の先に、どこか懐かしい温もりを感じました。
せっかくだから温泉に入る前に寄ってみようか、という流れで
なんとなく向かったのがきっかけです。
北向観音は、善光寺と向かい合うように建てられ
“片方に参ったら片方にも参ると良い” と言われている
別所温泉で人気のお寺です。
着いてみると、ちょうど 御開帳の真っ最中。
まったくの思いつきだったのに、偶然の出会いにびっくり。

ほんの偶然に導かれたような、不思議なご縁を感じました。
お参り風に揺れる五色の布を見上げながら、
静かな境内で手を合わせると、
さっきまでの賑やかな気持ちがすっと落ち着いていくようでした。
別所温泉でしめくくる癒しの時間
北向観音をお参りしたあとは、すぐ近くの別所温泉へ。
信州最古の温泉ともいわれる名湯で、
「上田に来たらここは外せない」と地元の方にもすすめられました。
別所温泉とは?どんな温泉地?
別所温泉には3つの外湯(共同浴場)と2つの足湯があります。
真田幸村隠しの湯「石 湯」
慈覚大師ゆかりの湯「大師湯(だいしゆ)」
木曽義仲ゆかり葵の湯〜北条氏ゆかりの湯「大 湯」
足湯「ななくり」と足湯「大湯薬師の湯」(足湯は無料だそうです)
歴史にゆかりのある名前ばかりで、歩いているだけでどこか情緒を感じるエリアです。
今回入ったのは、共同浴場「大湯」
私達が立ち寄ったのは、共同浴場の大湯。

地元の方に混じって、300円の温もりをゆっくり味わいました。
外観はどこか懐かしい雰囲気で、
扉を開けた瞬間からふわっと硫黄の香りが広がって、
「あ、地元の温泉に来た」と思わせてくれるような佇まいでした。
入浴料はどの外湯も一律300円。
このお値段で入れるのは、本当に良心的です。
こぢんまりとした内湯と、小さな露天風呂。
どちらも地元の方が多く、のんびりとした空気が流れていました。
入ってみて感じたこと(泉質・温まり方・雰囲気)
お湯はほんのり硫黄の香り。
肌にあたるとピリッと熱めなのに、
じんわりと体の芯まであたたまっていく感じ がたまりません。
湯上がりには体がぽかぽかして、
秋風がいつもより気持ちよく感じるほどでした。
北向観音にお参りしたあとに入る温泉は、
どこか心まで浄化されるようで、
「旅先の小さな幸福って、こういう時間だなぁ」としみじみ感じました。

色づき始めた木々が、静かに秋の深まりを知らせていました。
別所温泉は、観光のついででも気軽に立ち寄れる名湯です。
上田に来る予定がある方は、ぜひ湯めぐりしてみてくださいね。
五感で楽しむ、秋の信州上田
松茸の香り、観音様の静けさ、温泉のぬくもり。
秋の信州は、食も温泉もどちらも楽しめる贅沢な季節。
「松茸を食べてみたい」「別所温泉が気になっている」そんな方の参考になれば嬉しいです。
また季節ごとの旅も記録していきますね。

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