SUPER BEAVER 武道館ライブ2026|2列目で見た景色と熱と涙の記録

こんにちは、こつこつ暮らしのminaです。

「明日が来なきゃいいのに」って思った、満たされた夜でした。

行ってきました!
SUPER BEAVER「都会のラクダSP at 日本武道館 〜ラクダフロムトウキョウジャパン〜」

2026年4月1日、日本武道館。

結成21周年の第一歩となる、特別な一夜でした。

実は私、SUPER BEAVERのワンマンライブは今回が2回目。

ファン歴9ヶ月の新参者です。


最初は正直、少し苦手意識がありました。

でも——
娘の代わりに行ったZOZOマリンスタジアムでのライブをきっかけに、
その気持ちは一気に変わりました。

▶︎ 苦手だと思っていた私が、大好きになった日の話はこちら

「あれ…なんだこのバンド」って思った瞬間から、
気づいたら大好きになっていた。

そして今回、武道館。
どうしても、もう一度ライブに参加したくて、

友の会に入って申し込んだチケット。

武道館に行けるだけでもラッキーだったのに。


二日前に届いたメールで席を確認すると——

アリーナ、Aブロック、2列目。

え?
え⁈
えええーーっ!!

2列目ですよ、2列目。

娘に伝えたら、
「一生分の運、使い果たしたね」って笑われました。

…ちょっと

本当にそうかもしれない(笑)

というのも、私は生粋の晴れ女なんです。

以前沖縄に行ったときも、大雨の予報がまさかの晴れ。

旅行のときは大抵晴れなの。

ところがこの日は、雨の予報が翻りませんでした。

どうやら晴れ女の運も、2列目に使ってしまったみたい(笑)

目次

2列目で見たSUPER BEAVER、近すぎて泣きそうだった

2列目って、こういうことなんだと思いました。

ステージが「近い」とかじゃなくて、
“そこにある”感覚。

SUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太さん(ぶーやん)も、

ギターの柳沢亮太さん(やなぎ)も、

ベースの上杉研太さん(リーダー)も、

藤原“37才”広明さん(かわい子ちゃん)も——

全員、肉眼で見えた。


ギターを弾く指先も、

口の動きも、

ぶーやんのタトゥーだって。

全部ちゃんと見えた。

なんなら何回も、目が合った!と思ってる。

でも、あの距離なら、きっと気のせいじゃない。

本当に幸せすぎる時間だった。


こんな景色を見てしまったら、
次から満足できなくなっちゃいそうだな、なんて思った。

前回はスタンドの後方、後ろから5列目くらいだったのに。

まさかこんな景色を見ることになるなんて。

「青い春」で今日まで生きてきた自分を思った

2曲目、「青い春」。

音が消えた瞬間、会場の声だけが残った。

会場いっぱいの大合唱。
みんなで音楽をしてる感覚。

ぶーやんが言った。

「今日まで生き抜いてきたあなたの時間だぞ」って。

その言葉を聞いたとき、ふと思った。

——そうだ、私、今日まで生き抜いてきたんだなって。

なんでもない毎日の積み重ねだけど、
ここに来るまでの時間が、ちゃんとあった。

それを肯定してもらえた気がして、
なんだか少し、救われた気がした。

そして、ぶーやんがステージで言った一言。

「武道館、お世話になります。よろしくお願いします。」

ああ、こういうところも好きなんですよね。

「燦然」の炎と、体で感じた熱🔥

新曲「燦然」で、ステージに炎が上がった。

本物の“炎”🔥が、
ステージの手前に並んでいて、
音楽に合わせて噴き上がる。

その熱が、ちゃんとこっちまで届いてきた。

とにかくかっこよかった。

ただ見ているだけじゃなくて、
体で感じたライブだった。

『ありがとう』がただの言葉じゃなかった

最後の「ありがとう」の前に、ぶーやんが言っていたこと。

「俺たちは“ありがとう”と“これからもよろしく”を伝える。
でもあなたは、あなたの大切な人に直接伝えてあげてください」

その言葉を聞いたとき、
ライブが“ただ楽しい時間”じゃないことに気づいた。

ちゃんと、誰かを思い出す時間でもあって、

誰かに何かを届けたくなる時間なんだって。

”仲間”としてのライブ

SUPER BEAVERのライブって、
「演奏を、聴く」だけじゃなくて。

一緒に音楽をやってる感覚がある。

「目の前の“あなた”と音楽を鳴らしたい」

その言葉が、すべてだと思った。

点と点がつながって、面になる

ぶーやんが、こんなことを言っていた。

「俺たちはこの20年間、散々あなたに支えられてきたから——」

「この20周年にかこつけて、楽しんでほしかった」

点と点を打って、線でつないで、面にする。

そしてあなたに差し出す。

でも、そのたびに——もらうものの方が多い。

だからこそ、誰の人生も蔑ろにしない。
誰も置いていかない。

その言葉が、まっすぐ心に届いた。


私もこうしてブログを書いているけれど、
ひとつひとつの記事は、小さな「点」みたいなもの。

それでも、続けていくことで、
誰かの中で線になって、
いつか面になることがあるのかもしれない。

そう思ったら、
今書いているこの時間も、ちゃんと意味がある気がした。

ファン歴9ヶ月の私でも、ここにいていい

「俺たちはあなたにもらってばかりだ」

その言葉を聞いて、少しだけ申し訳なく思った。

私、まだファン歴9ヶ月だしなって。

私はまだ、何も与えられていないかもしれない。

でも、きっとそれは年数じゃない。

その場にいる気持ちなんだと思った。

だから、ここにいていいんだって、少しだけ思えた

「ひとつ」で、そっと背中を押された

「ひとつ」って曲のとき

やなぎが、
「頑張れ!大丈夫だよ!」と口を動かしていて。

その言葉が、私だけに向けられたものじゃないってわかっているのに、

なぜか自分に言ってもらえた気がして、胸がぎゅっとなった。

やなぎの「頑張れ」は、

私にも向けてくれていたんじゃないかなって、思った。


そして、ぶーやんが言った言葉。

「俺たちは、あなたたちのことをお客様とは思ってない。」
「仲間だと思ってますよ。笑」

うれしいなぁ…

ああ、だからやっぱり“友の会”なんだよなって思った。

金テープが舞った「アイラブユー」の光景

「美しい日」で広がった手拍子も、

「東京流星群」でのあの大合唱も、

「生きがい」で胸に残った言葉も、

全部が重なって、

あの時間になっていた。


そして——

「アイラブユー」で、金テープが降ってきた。

ひらひらと舞うその光景が、あまりにも綺麗で。

ただそれだけなのに、なぜか泣きそうになった。

SUPER BEAVERがくれた、生きる理由

「20年先も、会いに来てほしい。」

でも——

「かっこいいと思わなかったら、来なくていいからね。」

その言葉が、すごくSUPER BEAVERらしかった。

20年先。
そのとき私は78歳。

でも、行きたいなって思った。


実は最近、

悲観しているわけじゃないけれど、

生きることについて、

「もう充分満足かも」って思う瞬間があって。


でも——

生きる理由が、できてしまった。

ビーバーに会うために、
まだ死ねないなって思った。


太宰治の本の中に、

「これは夏に着る着物であろう。
 夏まで生きていようと思った。」

という一節があって。

ああ、それに似てるなって思った。


SUPER BEAVERは、

私にとっての「夏用の着物」みたいなものかもしれない。

もう少し先まで、

生きてみようと思えた。

また会える日まで、ちゃんと生きていたい

最後に、マイク無しでぶーやんが叫んだ。

「お前の目の前には、お前の人生しか無い。」

「だとしたら、お互いしっかり生きて——」

「その先頭で、いちばん先端で、また会えることを心より願っています。」


私は、私の目の前の人生を、もっとちゃんと生きて。

その先頭で、その先端で——

またSUPER BEAVERに会いたいと思った。

行けてよかった。本当に。

朝になっても、夢の中みたいだった。

朝起きても、まだ余韻が残っていた。

昨日の景色が、頭から離れない。


ステージの上で見えた

やなぎの表情がコロコロ変わっていて、

とても楽しそうで。

見ているこっちまで、うれしくなった。

なんだか、すごくかわいかった。

「明日が来なきゃいいのに」って思うくらい、
満たされていた。


そして実は、

今年の8月と9月にもドームで会える予定です。

こんなに前で見られることは、もうないかもしれないけれど——

また会えると思うと、


これからの時間も、少しだけ楽しみになりました。

セットリスト(DAY2)

  1. 27
  2. 青い春
  3. 主人公
  4. 正攻法
  5. 突破口
  6. 燦然
  7. Q&A
  8. 人として
  9. ひとつ
  10. 美しい日
  11. ひたむき
  12. 東京流星群
  13. それでも世界が目を覚ますのなら
  14. 生きがい
  15. アイラブユー
  16. 切望
  17. ありがとう

こうして並べてみると、 あの時間がひとつの流れになっていたんだなって思う。

最初から最後まで、
全部がつながって、あの時間になっていた気がする

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