きゅんパス、気になっていませんか?
10,000円で「安く遠くまで行ける」
そんな魅力的な切符ですが、
実際に使ってみると――
❌指定席が取れない
❌えきねっとに入れない
❌焦ってミスしそうになる
思っていたよりも“バタバタ”します。
私はきゅんパス歴3年目。
正直に言うと、最初の年はかなり振り回されました。
でも今は、こう思っています。
きゅんパスは、向いている人にとっては最高の切符。
でも、向いていない人には正直しんどいかも。
この記事では、
✅ きゅんパスはいつまで?
✅ 焦りやすいポイント
✅ 3年使って気づいたこと
✅ 向いている人・向いていない人
を、心配性な私の視点でまとめます。
きゅんパスで焦りやすいポイント【3年目のリアル】
きゅんパスはお得な切符ですが、
正直に言うと“焦りやすい”場面がいくつもあります。
私も最初の年は、かなり振り回されました。
① 指定席が取れない
発売開始の10時になると、えきねっとはアクセス集中。
やっと入れたと思ったら、希望の時間は満席。
「詰んだ…」と思ったのは、今年も同じです。

特に遠方(青森方面など)は人気が高い印象。
平日とはいえ、とくに金曜日は油断できません。
② えきねっとの操作でテンパる
❌日付を間違えそうになる
❌キュンパスを選ばず通常きっぷで進みそうになる
❌利用日を間違えて指定席を予約しそうになる
焦ると判断力が落ちます。
私は一度、違う日で進みかけました…。

事前にえきねっとの登録を済ませ、
ログイン状態で待機しておくのは必須です。
③ 「元を取らなきゃ」と欲張る
最初の年、私はとにかく遠くへ行こうとしました。

移動時間ばかり長くなり、
観光はほとんどできずに終了。
「お得に乗れたけど、疲れた…」
そんな感想でした。
④ トラブルは自己責任
きゅんパスはお得なぶん、
救済措置はありません。
終電ギリギリにすると、
遅延ひとつで詰みます。

昨年は新幹線に間に合わず、
結局夜行バス代が追加に…。
お得だったはずが、結果プラス出費でした。
帰りの時間を柔軟にするための発券のコツ
行きの時間は、あらかじめ決めている人が多いですよね。
でも帰りは、その日の状況次第ということもありませんか?
きゅんパスで行きも帰りもまとめて指定席を予約すると、
発券時にすべての指定席券が一括で出てきます。
ここがちょっとした落とし穴。
一度発券してしまうと、
時間変更は基本的にみどりの窓口での対応になります。
そこで私のおすすめは、
① 行きの指定席だけ予約して先に発券
② 発券後に帰りの指定席を予約
③ 帰りの発券は当日まで待つ
こうしておけば、
えきねっと上で時間変更がしやすくなります。
(※ただし指定席に空きがある場合に限ります。)
それでも、まずは指定席を押さえておくことで
「とりあえず帰りの席は確保してある」という安心感は大きいです。
心配性な私には、この方法がいちばんしっくりきました。
ただし、この方法は2日間用だからこそできる工夫かもしれません。
1日用の場合は、行きも帰りも同日に集中するため、
帰りの指定席がさらに激戦になる可能性も。
特に人気エリアでは、
「帰りが取れない」ということもあり得ます。
そのあたりも含めて、
事前にいくつか帰りの新幹線の候補を考えておくと安心です。
心配性な私が思う、きゅんパスとの付き合い方
きゅんパスを3年使ってきて、
今はこう思っています。
きゅんパスは「焦らない人」がいちばん楽しめる切符。
最初の年は、とにかく元を取ろうと必死でした。
遠くへ行き、乗り継ぎを詰め込み、終電近くまで動く。
でも、それは私には合いませんでした。
① 取れなくても「別案」があると思っておく
指定席が取れない。
それだけで気持ちが乱れます。
でも、自由席という選択もある。
時間をずらすという方法もある。
直後は満席でも、
キャンセルで後から取れることもあります。
「ひとつの時間に固執しない」
それだけで、かなり楽になります。
② 終電ギリギリは選ばない
お得だからといって、
終電まで動くのはリスクが高い。
きゅんパスには救済措置がありません。
遅延やトラブルで帰れなければ、
翌日は正規料金。(JRが原因だとしてもです。)
昨年はそれで夜行バス代が追加に…。
それ以来、
1〜2本前の新幹線を目安にしています。
“保険をかける”感覚です。
③ 詰め込まない
きゅんパスは移動が楽しい切符。
でも、移動だけで終わると疲れます。
少し余白を持ったほうが、
結果的に満足度は高い。
今年は岩手に集中。
あちこち回らず、ゆったり。
それだけで、気持ちはかなり穏やかです。
ちなみに、きゅんパスは
利用日の2週間前まで購入できます。
「もう遅いかな?」と不安になっている方も、
まだ間に合う日程があるかもしれません。
焦らず、落ち着いて確認してみてくださいね。
きゅんパスが向いている人・向いていない人
🌿 きゅんパスが向いている人
きゅんパスは、こんな人にぴったりだと思います。
✅平日に動ける人
✅旅の計画を立てるのが好きな人
✅多少のハプニングも楽しめる人
✅とにかくお得に遠くまで行きたい人
✅時間に少し余裕を持てる人
「思い通りにいかないことも旅の一部」
そう思える人には、最高の切符です。
⚠ きゅんパスが向いていない人
正直に言うと、こんな人には少し大変かもしれません。
❌土日しか休めない人
❌絶対に指定席じゃないと不安な人
❌予定が少しでもズレると強いストレスを感じる人
❌想定外の変更が受け入れられない人
きゅんパスはお得な切符ですが、
時間管理と、予定変更に対応できる気持ちの余裕が求められます。
🌸 まとめ
きゅんパスは、
安く遠くへ行ける魔法の切符ではありません。
でも、
うまく付き合えば
旅の幅をぐっと広げてくれる存在です。
焦らなくていい。
取れなくても終わりじゃない。
自分の性格に合った使い方ができれば、
きっと忘れられない楽しい旅になります。
私は今年も、
“心配性なりの安心プラン”で楽しもうと思っています。

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