【斜視手術６日目】朝のズレと空間認識の不安、それでも少しずつ前へ

イオンでの買い物と健康診断で気づいた“いまの自分”の見え方

斜視の手術から６日が経ちました。

この日は、健康診断と友達への誕生日プレゼントを買いにイオンへ。

でも、朝からちょっと“やらかし”もあって……。

健康診断での失敗

朝から慌ただしく出発した結果、まさかの

「検便と検尿、両方忘れる」という失態！

凹みながら一度帰宅して、持ち直して再提出へ。

「何やってるんだろう、私…」って落ち込みながらも、ちゃんとやり切った自分を褒めたいです。

目の見え方：６日目のリアル

・ 朝は相変わらず、視界がズレていて不安定。

・ 起きてから30分くらい経つと、正面はちゃんと見えるようになります。

・ ただし、下方向のズレは大きく、スマホや書類はまだダブって見える感覚です。

この日の視力検査では…

・右目：1.2（矯正視力）

・左目：0.3（ダブりが強く、かなり見えづらい）

目が上にズレていたのは実は左目で

でも今回は右目を調整する手術でした。

左目は手術していない方の目でしたが、今までズレていたことで、もしかして今までちゃんと使ってなかったのかも…？
という気づきもありました。

イオンでの買い物と“方向音痴モード”

検診の帰りには

友達へのプレゼントを探しにイオンへ。

でも、空間が明るすぎたり、人が多かったりして、

方向感覚がうまくつかめず、迷いやすくなっている自分に気づきました。

斜視術後は、

・空間把握

・距離感

・人や物の動きの追跡

こういった“見え方の処理”に脳がまだ慣れていないので、思った以上に疲れてしまいます。

それでも――

視界の不安や失敗続きの1日だったけれど、

それでも私は今日、ちゃんと外に出て、

健康診断も済ませて、

プレゼントも選んできた。

目がまだ不安定でも、

心は少しずつ“慣れていく”方法を学び始めています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

このブログが、同じように頑張っている誰かの“心の支え”になりますように。

私もまだ回復の途中。これからも一緒に進んでいきましょう。