きゅん♡パスで行く!三陸1泊2日モデルコース|三陸鉄道・浄土ヶ浜・宮古グルメ【50代の旅】

今回の東北旅は、姉と二人での姉妹旅。

今回の旅では、JR東日本の「キュン♡パス」を使って東北をめぐりました。

三陸鉄道に乗ったり、宮古で海の幸を食べたり、浄土ヶ浜の景色を楽しんだり。

海とローカル鉄道の魅力を感じる旅になりました。

この記事では、今回の三陸旅をざっくりまとめています。

目次

盛岡から葛巻へ|盛岡のソウルフード福田パンとともに

三陸の旅、まずは朝の大宮駅から始まります。

前日は新幹線が止まったりしていたので、少し不安もあったのですが、

この日は予定通りに運行していてひと安心。

風が強かったせいか、新幹線は3分ほど到着が遅れましたが、

それでも私は予定より一本早い新幹線に乗っていたので、時間にはかなり余裕がありました。

バスの時間まで少し時間があったので、

駅ビルフェザンの中でお土産を少し買ってから、

盛岡駅の改札を出たところにある「GOZZO」。

駅ビル内のGOZZOでお目当ての福田パンを購入

定番のあんバターはもちろん、朝はお惣菜のパンもたくさん揃っています。

迷う…。

どれも美味しそうでしばらく決められませんでした。

選んだのは、

・BLT
・えびカツ&厚焼き玉子
・あんバター(2個)

2人でシェアしました。

しかも、10時までに買い物をすると、コーヒーが100円になるサービスがあるそうで…。

もちろん、買いますよね(笑)。

スリーブもかわいい!

パンとコーヒーを抱えてバス停へ向かいました。

心配性な私は、バス停の場所はもちろん事前にチェック済みです。

JRバス「白樺号」で三陸鉄道の出発地点、久慈へ

やってきたのは、10:15発の立派なJRバスの白樺号。

私たちは一番前の席に座りました。

姉と半分こした福田パン(エビカツと厚焼き玉子)

ここからの景色がまた最高で、窓の向こうには雪雲に覆われている岩手山も見えました。

バスに乗っていたのは、だいたい8人くらい。


きゅんパスの時期だし、

満席になったらどうしようと少し心配していたのですが、

まったく心配ありませんでした。


お得なきゅん♡パスですが、久慈まで行く人はあまり多くはないみたい。

バスはゆっくりと盛岡を離れ、だんだんと雪景色が増えてきます。

岩手町を抜けて、葛巻町へ向かう山の中。

どんどん標高が上がっていきます。

葛巻高原の道の駅で休憩

途中、葛巻高原の道の駅でトイレ休憩。

到着は11時15分。

そして出発は11時23分。

…8分休憩です(笑)

急いでトイレに行って、売店で葛巻産の飲むヨーグルトを買いました。

瓶に入っていて、紙のフタ。

なんだかちょっと懐かしい感じがします。


観光客より、地元の人の足

このバスは観光バスというより、

地元の人の大切な交通手段でもあるみたい。

「役場前」

「体育館前」

そんなバス停で降りていく人たち。

気づけば観光客っぽい人は、私たちを含めて3人くらいだったかもしれません。


真っ白な山の中を走るバス

その後、バスはさらに山の中へ。

道路も、山も、雪で真っ白。

そんな中を、ぐんぐん登っていく白樺号。

なんだか、かっこいい。

最初はバス代3000円はちょっと高いかな…と思っていたのですが、(suicaで2,920円になりました)

この景色を見ながらの移動なら、むしろ安いくらいに感じました。

白樺号の体験記はこちらから

久慈から宮古へ|三陸鉄道で海沿いの絶景旅

久慈駅に着いたのは13:00。

ちなみに宮古行きの三陸鉄道の出発は14:15です。

駅で少し時間があったので、近くのカフェ「ななまるに」で

お茶をしながら休憩。

駅では

出発前に、同じ電車に乗る地元のおじいちゃんがホームまで案内してくれて、

「海が見えるのは左側だぞ」と教えてくれました。

そのおかげで、三陸鉄道の車窓から海の景色を楽しむことができました。


トンネルを抜けると、突然目の前に広がる三陸の海。

特に印象に残っているのは、橋の上を走る瞬間でした。

青みがかったグレーの冬の海。

その海がぐっと近くなり、思わず窓の外に顔を近づけてしまうほどの景色。


三陸鉄道の車窓や車内の様子は、別の記事で詳しく紹介しています。

▶︎ 地元のおじいちゃんの優しさと、三陸鉄道の車窓の絶景はこちら

宮古駅に到着

宮古駅に到着したのは15:49。

そのままホテルの送迎バスで

浄土ヶ浜パークホテルへ向かいました。


ホテルは、有名な景勝地「浄土ヶ浜」を上から望める高台にあります。 

夕食は、目の前で握ってくれるお寿司や、

地元の食材を使ったビュッフェが楽しめると評判のホテル。

朝食も種類豊富なビュッフェで、とても人気があります。


お風呂は温泉ではありませんが、光明石を使ったお風呂で体の芯から温まります。

大浴場は、松林側の「かもめの湯」🕊️と、海が見える「さけの湯」🐟の2種類。

時間帯によって男女が入れ替わるので、どちらの景色も楽しめました。


美味しい朝ごはんや、お部屋のレビュー、

そして本州最東端から見た最高の日の出については、

こちらの記事で詳しく紹介しています。

▶︎ 浄土ヶ浜パークホテル宿泊レビュー

宮古の居酒屋『浜ゆう』で海鮮の夜ごはん

ホテルにチェックインしたあと、夜ごはんは宮古の居酒屋 「浜ゆう」 さんへ。

実はこの時、ちょっとしたハプニングがありました。

バスの乗り場を間違えてしまい、少し焦る場面も…。

それでも無事にお店に到着しひと安心。

地元のお客さんも多く、落ち着いた雰囲気のお店でした。

どんこのたたきやお刺身など、魚料理をいろいろいただきましたが、

どれも新鮮でとても美味しく、三陸の海の幸を満喫することが出来て大満足です。

▶︎ 宮古の海鮮「浜ゆう」の詳しいレビューはこちら

翌朝は浄土ヶ浜へ|うみねこ丸がまさかの休航

翌朝はホテルを出て、浄土ヶ浜の遊覧船「うみねこ丸」に乗る予定でした。

桟橋まで歩いて向かったのですが、

ところが、なんとこの日は うみねこ丸が休航。(翌日3/7からが本格運行だったらしいです)


本当ならうみねこ丸で「シートピアなあど」のある出崎埠頭まで行くつもりだったんです。

それが叶わず。(涙)


しかもちょうどいい時間のバスもなく、

次の目的地「シートピアなあど」まで

しかたなく、約30分歩いて移動することにしました。


2011年の東日本大震災で大きな被害を受けたこの地域には、

大きな防潮堤が建てられています。

津波が来た際には近くの高台に避難できるように

いたるところに避難場所の標識が立っていたり。

歩きながら、その景色を見ていると

いろいろなことを考えさせられる時間にもなりました。

宮古のシートピアなあどで海鮮ランチ

ホテルで朝ごはんをしっかり食べていたので、

シートピアなあど内の食堂「汐菜」では

軽めに ミニ海鮮丼と味噌汁(850円) をいただきました。

ミニサイズですがネタがしっかり美味しくて、これも大満足。

そのあとバスで宮古駅へ戻ります。

駅では「さんてつや」と 宮古魚菜市場 に少し立ち寄ってから、

岩手県北バスの106特急バスで盛岡へ向かいました。

盛岡のぴょんぴょん舎で最後のごはん

盛岡に着いてからは、ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店へ。

夕方の16時ころだったのですが、それでも20分くらい待つほど混雑していた店内。

人気のほどが伺えます。

前沢牛の焼肉と盛岡冷麺のセットを堪能して、今回の最後の旅ごはん。

こちらもおいしかった~!


盛岡駅は金曜日だったこともあり、キュンパスを使う旅行客でかなりの混雑。

新幹線も、立席特急券で乗っている人がいるほどでした。

その後、新幹線で無事に帰宅。

こうして今回の三陸姉妹旅は終了です。

きゅんパスで三陸1泊2日|実際にかかった費用

今回の三陸旅では、JR東日本の「きゅんパス(2日券)」18,000円を利用しました。

実際にかかった交通費をまとめてみると、こんな感じ。

今回の旅でかかった交通費

内容金額
きゅんパス(2日券)18,000円
盛岡 → 久慈(バス)2,920円
宮古 → 盛岡(バス)2,000円
宮古市内 路線バス(2回)420円
三陸鉄道(久慈 → 宮古)0円(きゅんパス対象)
合計23,340円

※食事代やお土産代は含めていません。

新幹線を通常料金で乗った場合

もし、きゅんパスを使わずに

普通に新幹線を往復していた場合の料金はこちらです。

内容金額
大宮 → 盛岡14,650円
盛岡 → 大宮14,650円
盛岡 → 久慈(バス)2,920円
盛岡 → 久慈(バス)2,000円
宮古市内 路線バス(2回)420円
三陸鉄道(久慈 → 宮古)1,890円
合計36,530円

36,530円➖️23,340円=13,190円もお得に旅することが出来ました。

きゅんパスはこんな人におすすめ

実際に使ってみて思ったのは、

  • 新幹線で遠くまで行く人
  • 1泊2日の旅行をする人
  • 東北を旅してみたい人

こういう人には、かなりお得なきっぷだと思います。

私も今回、

  • 三陸鉄道
  • 浄土ヶ浜
  • 宮古グルメ

などを楽しめて、とても満足度の高い旅になりました。

三陸をめぐる姉妹旅|まとめ

三陸の海やローカル鉄道、そして地元の人の優しさに触れることができた今回の旅。

予定通りにいかないこともありましたが、それも含めて忘れられない思い出になりました。

またいつか、違う季節の三陸にも訪れてみたいと思います。

今回の三陸旅の記事

今回の旅の詳しい体験はこちらの記事で紹介しています。

・▶︎ JRバス白樺号の乗車体験

・▶︎ 三陸鉄道 久慈→宮古の絶景車窓

・▶︎ 宮古の居酒屋「浜ゆう」

・▶︎ 浄土ヶ浜パークホテル宿泊レビュー

・▶︎浄土ヶ浜のうみねこ丸が休航!その後どうした?宮古観光のリアル体験(近日公開)

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