今回の東北旅は、姉と二人での姉妹旅。
今回の旅では、JR東日本の「キュン♡パス」を使って東北をめぐりました。
三陸鉄道に乗ったり、宮古で海の幸を食べたり、浄土ヶ浜の景色を楽しんだり。
海とローカル鉄道の魅力を感じる旅になりました。
この記事では、今回の三陸旅をざっくりまとめています。
盛岡から葛巻へ|盛岡のソウルフード福田パンとともに
三陸の旅、まずは朝の大宮駅から始まります。

前日は新幹線が止まったりしていたので、少し不安もあったのですが、
この日は予定通りに運行していてひと安心。
風が強かったせいか、新幹線は3分ほど到着が遅れましたが、
それでも私は予定より一本早い新幹線に乗っていたので、時間にはかなり余裕がありました。
バスの時間まで少し時間があったので、
駅ビルフェザンの中でお土産を少し買ってから、

駅ビル内のGOZZOでお目当ての福田パンを購入。
定番のあんバターはもちろん、朝はお惣菜のパンもたくさん揃っています。
迷う…。

選んだのは、
・BLT
・えびカツ&厚焼き玉子
・あんバター(2個)
2人でシェアしました。
しかも、10時までに買い物をすると、コーヒーが100円になるサービスがあるそうで…。
もちろん、買いますよね(笑)。

パンとコーヒーを抱えてバス停へ向かいました。
心配性な私は、バス停の場所はもちろん事前にチェック済みです。
JRバス「白樺号」で三陸鉄道の出発地点、久慈へ
やってきたのは、10:15発の立派なJRバスの白樺号。
私たちは一番前の席に座りました。

ここからの景色がまた最高で、窓の向こうには雪雲に覆われている岩手山も見えました。
バスに乗っていたのは、だいたい8人くらい。
きゅんパスの時期だし、
満席になったらどうしようと少し心配していたのですが、
まったく心配ありませんでした。
お得なきゅん♡パスですが、久慈まで行く人はあまり多くはないみたい。

バスはゆっくりと盛岡を離れ、だんだんと雪景色が増えてきます。
岩手町を抜けて、葛巻町へ向かう山の中。
どんどん標高が上がっていきます。
葛巻高原の道の駅で休憩
途中、葛巻高原の道の駅でトイレ休憩。
到着は11時15分。
そして出発は11時23分。
…8分休憩です(笑)
急いでトイレに行って、売店で葛巻産の飲むヨーグルトを買いました。

瓶に入っていて、紙のフタ。
なんだかちょっと懐かしい感じがします。
観光客より、地元の人の足
このバスは観光バスというより、
地元の人の大切な交通手段でもあるみたい。
「役場前」
「体育館前」
そんなバス停で降りていく人たち。
気づけば観光客っぽい人は、私たちを含めて3人くらいだったかもしれません。
真っ白な山の中を走るバス
その後、バスはさらに山の中へ。
道路も、山も、雪で真っ白。
そんな中を、ぐんぐん登っていく白樺号。
なんだか、かっこいい。

最初はバス代3000円はちょっと高いかな…と思っていたのですが、(suicaで2,920円になりました)
この景色を見ながらの移動なら、むしろ安いくらいに感じました。
久慈から宮古へ|三陸鉄道で海沿いの絶景旅
久慈駅に着いたのは13:00。

ちなみに宮古行きの三陸鉄道の出発は14:15です。
駅で少し時間があったので、近くのカフェ「ななまるに」で
お茶をしながら休憩。

駅では
出発前に、同じ電車に乗る地元のおじいちゃんがホームまで案内してくれて、

「海が見えるのは左側だぞ」と教えてくれました。
そのおかげで、三陸鉄道の車窓から海の景色を楽しむことができました。
トンネルを抜けると、突然目の前に広がる三陸の海。
特に印象に残っているのは、橋の上を走る瞬間でした。
青みがかったグレーの冬の海。

その海がぐっと近くなり、思わず窓の外に顔を近づけてしまうほどの景色。
三陸鉄道の車窓や車内の様子は、別の記事で詳しく紹介しています。
▶︎ 地元のおじいちゃんの優しさと、三陸鉄道の車窓の絶景はこちら
宮古駅に到着
宮古駅に到着したのは15:49。
そのままホテルの送迎バスで

浄土ヶ浜パークホテルへ向かいました。
ホテルは、有名な景勝地「浄土ヶ浜」を上から望める高台にあります。

夕食は、目の前で握ってくれるお寿司や、
地元の食材を使ったビュッフェが楽しめると評判のホテル。
朝食も種類豊富なビュッフェで、とても人気があります。
お風呂は温泉ではありませんが、光明石を使ったお風呂で体の芯から温まります。
大浴場は、松林側の「かもめの湯」🕊️と、海が見える「さけの湯」🐟の2種類。
時間帯によって男女が入れ替わるので、どちらの景色も楽しめました。
美味しい朝ごはんや、お部屋のレビュー、
そして本州最東端から見た最高の日の出については、
こちらの記事で詳しく紹介しています。
宮古の居酒屋『浜ゆう』で海鮮の夜ごはん
ホテルにチェックインしたあと、夜ごはんは宮古の居酒屋 「浜ゆう」 さんへ。
実はこの時、ちょっとしたハプニングがありました。
バスの乗り場を間違えてしまい、少し焦る場面も…。

それでも無事にお店に到着しひと安心。
地元のお客さんも多く、落ち着いた雰囲気のお店でした。
どんこのたたきやお刺身など、魚料理をいろいろいただきましたが、
どれも新鮮でとても美味しく、三陸の海の幸を満喫することが出来て大満足です。

翌朝は浄土ヶ浜へ|うみねこ丸がまさかの休航
翌朝はホテルを出て、浄土ヶ浜の遊覧船「うみねこ丸」に乗る予定でした。

桟橋まで歩いて向かったのですが、
ところが、なんとこの日は うみねこ丸が休航。(翌日3/7からが本格運行だったらしいです)
本当ならうみねこ丸で「シートピアなあど」のある出崎埠頭まで行くつもりだったんです。
それが叶わず。(涙)
しかもちょうどいい時間のバスもなく、
次の目的地「シートピアなあど」まで
しかたなく、約30分歩いて移動することにしました。
2011年の東日本大震災で大きな被害を受けたこの地域には、
大きな防潮堤が建てられています。
津波が来た際には近くの高台に避難できるように
いたるところに避難場所の標識が立っていたり。

歩きながら、その景色を見ていると
いろいろなことを考えさせられる時間にもなりました。
宮古のシートピアなあどで海鮮ランチ
ホテルで朝ごはんをしっかり食べていたので、
シートピアなあど内の食堂「汐菜」では
軽めに ミニ海鮮丼と味噌汁(850円) をいただきました。

ミニサイズですがネタがしっかり美味しくて、これも大満足。
そのあとバスで宮古駅へ戻ります。
駅では「さんてつや」と 宮古魚菜市場 に少し立ち寄ってから、
岩手県北バスの106特急バスで盛岡へ向かいました。
盛岡のぴょんぴょん舎で最後のごはん
盛岡に着いてからは、ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店へ。
夕方の16時ころだったのですが、それでも20分くらい待つほど混雑していた店内。
人気のほどが伺えます。

前沢牛の焼肉と盛岡冷麺のセットを堪能して、今回の最後の旅ごはん。
こちらもおいしかった~!

盛岡駅は金曜日だったこともあり、キュンパスを使う旅行客でかなりの混雑。
新幹線も、立席特急券で乗っている人がいるほどでした。
その後、新幹線で無事に帰宅。
こうして今回の三陸姉妹旅は終了です。
きゅんパスで三陸1泊2日|実際にかかった費用
今回の三陸旅では、JR東日本の「きゅんパス(2日券)」18,000円を利用しました。
実際にかかった交通費をまとめてみると、こんな感じ。
今回の旅でかかった交通費
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| きゅんパス(2日券) | 18,000円 |
| 盛岡 → 久慈(バス) | 2,920円 |
| 宮古 → 盛岡(バス) | 2,000円 |
| 宮古市内 路線バス(2回) | 420円 |
| 三陸鉄道(久慈 → 宮古) | 0円(きゅんパス対象) |
| 合計 | 23,340円 |
※食事代やお土産代は含めていません。
新幹線を通常料金で乗った場合
もし、きゅんパスを使わずに
普通に新幹線を往復していた場合の料金はこちらです。
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| 大宮 → 盛岡 | 14,650円 |
| 盛岡 → 大宮 | 14,650円 |
| 盛岡 → 久慈(バス) | 2,920円 |
| 盛岡 → 久慈(バス) | 2,000円 |
| 宮古市内 路線バス(2回) | 420円 |
| 三陸鉄道(久慈 → 宮古) | 1,890円 |
| 合計 | 36,530円 |
36,530円➖️23,340円=13,190円もお得に旅することが出来ました。
きゅんパスはこんな人におすすめ
実際に使ってみて思ったのは、
- 新幹線で遠くまで行く人
- 1泊2日の旅行をする人
- 東北を旅してみたい人
こういう人には、かなりお得なきっぷだと思います。
私も今回、
- 三陸鉄道
- 浄土ヶ浜
- 宮古グルメ
などを楽しめて、とても満足度の高い旅になりました。
三陸をめぐる姉妹旅|まとめ
三陸の海やローカル鉄道、そして地元の人の優しさに触れることができた今回の旅。
予定通りにいかないこともありましたが、それも含めて忘れられない思い出になりました。
またいつか、違う季節の三陸にも訪れてみたいと思います。
今回の三陸旅の記事
今回の旅の詳しい体験はこちらの記事で紹介しています。
・▶︎ JRバス白樺号の乗車体験
・▶︎ 三陸鉄道 久慈→宮古の絶景車窓
・▶︎ 宮古の居酒屋「浜ゆう」
・▶︎ 浄土ヶ浜パークホテル宿泊レビュー
・▶︎浄土ヶ浜のうみねこ丸が休航!その後どうした?宮古観光のリアル体験(近日公開)


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