遠くに住む子や孫に、なかなか会いに行けない。
そんな方、いませんか?
先日、生まれたばかりの孫に会いに、大阪へ行ってきました。

たった2日半。
でも、ただ「かわいかった」だけでは終わらない。
いろんな気持ちが残った、数日でした。
同じように、離れて暮らす家族を思う方に、読んでもらえたらうれしいです。
はじめての孫。やっと会えた、小さな小さな命
孫は、つい先日生まれたばかり。
まだ、1ヶ月にもなっていません。
前回のブログにも書いたとおり、少し事情があって。
すぐには、会いに行けずにいました。
だから、やっと会えたとき。
とにかく、ちっちゃくて、かわいくて。
2日半なんて、あっという間でした。
帰ってきた今は、すっかり「お孫ちゃんロス」です。(笑)
娘は「里帰り出産」を選びませんでした
実は娘、はじめての出産なのに、里帰り出産をしませんでした。
正直なところ、少しだけ、考えてしまったんです。
私が仕事もバイトもしているから。
「あまりお世話してもらえないだろうな」と、娘に思わせてしまったのかな、と。
少し罪悪感も。
でも、それだけではなくて。
娘のご主人が育休を取ってくれて、「二人で大阪で子育てしよう」と決めたから、なんですね。
会いに行って、「これで良かった」と思えました
大阪に着いて、二人の様子を見て。
私は、ほっとしました。
ご主人が、ちゃんとおむつを替えてくれる。
赤ちゃんのお世話も、自然にしてくれる。
もし娘がこっちに帰ってきて、私が仕事の合間に少し手伝うだけだったら。
きっと、今のほうが、娘にとってずっと良かった。
そう、心から思えました。
娘を見ていたら、昔の自分を思い出しました
娘は、子どものことを本当にかわいいと思っていて。
子育てを、ちゃんと楽しんでいるように見えました。
その姿を見ていたら、ふと、昔の自分を思い出したんです。
もちろん私も、自分の子どもは世界一かわいかった。
でも正直なところ。
「かわいい」だけでは済まされない部分も、たくさんあって。
子育てを「楽しんでいた」という感覚は、あまりなかった気がします。
自分の忙しさで、子どもに当たってしまうことも、ありました。
でも、あの頃は、今とは時代が違いました。
男の人が働くのが当たり前で、「育休」なんて言葉もなかった頃。
旦那さんが子どもの世話をしないのも、当たり前。
どうしたって、お母さんの負担が大きすぎて。
それで、イライラしてしまう部分も、あったように思います。
あの頃の自分に、言ってあげたいこと
今の娘なら、そういうことは、あまりないのかもしれません。
そうであってほしいな、と思います。
そして、今になって思うんです。
子どもが小さい時期なんて、本当に、ほんのわずかなのに。
あんなにイライラして、もったいないことをしてしまったな、と。
過ぎてみないと、わからないものですね。
過去に戻れるなら、もう一度、やり直したいな。
そんなふうにも、思います。
でも——
それでも、うちの子たちは、とっても素直な、いい子に育ってくれました。
それだけは、本当によかったなと思います。
もし、あの頃を思い返している方がいたら
これを読んでくださっている方は、もしかしたら、私と同じ。
子育てが、もう一段落した方かもしれませんね。
中には、お子さんと少し距離があったり。
「あの頃、もっと優しくできたら」と、悔やんでいる方も、いるかもしれません。
でも、どうか、ご自分を責めないでくださいね。
あの頃は、本当に大変だった。
時代も、今とは違った。
いっぱいいっぱいの中で、あなたは、ちゃんとやってきたんです。
過ぎたことは、戻せないけれど。
その後悔を抱けること自体が、お子さんを大切に思っている証拠だと、私は思います。
おわりに
お孫ちゃんロスは、まだしばらく続きそうです。(笑)
でも、娘たち二人が、笑いながら子育てしている姿を見られただけで。
行ってよかったと、心から思います。
また会える日を、楽しみに。
私は私で、こつこつ暮らしていきたいなと思います。

